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ドローン肥料散布、薬剤散布

  ドローン

農薬散布時の注意事項

・近隣の作物・民家・車などに飛散の可能性がある場合、必ず移動・防護対策の要請及び事前の承諾を得て下さい。

・散布圃場近くに無農薬野菜などが栽培されている場合、オペレーターに事前にご連絡ください。

・回転するプロペラに近づく事は大変危険です。必ず30m以上離れて下さい。

・何も散布していなくてもドローン真下に入るのは危険です。
・風向き等で飛散する場合があります。散布時は圃場近くに農薬が飛散して困る物(車や洗濯物等)を置かないでください。

・風が強い場合(風速5m/秒以上)は風が収まるまで散布はできません。

・散布作業当日までに畦草は刈っておいて下さい。また、木の枝等が圃場に垂れ下がっている場合は切っておいて下さい。

・圃場の中に棒等の障害物がある場合は事前に取り除いて下さい。

・その他、危険が想定される事項は中止・日程の変更をします。

以上に該当する、または守られていない場合には作業をお断りする場合があります。   

 

  ドローン農薬散布不可能な場所について 

 

メーカーと国土交通省が指定する飛行禁止区域は散布出来ません。

簡単にまとめると

・都心部の人口密集地・学校

・病院

・消防署など公共サービス建屋の近隣・空港の周辺(特に半径3キロ圏内はドローン自体が起動しませんので絶対飛ばせません。)やはり、もしドローンが落ちたら、飛んだら危ないなと思うところが禁止地帯です。

ドローン農薬散布の注意事項: ようこそ!

    株式会社  スカイファーム企画 で作成されました。

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